2008年08月12日

赤ちゃんの湿疹と日焼け止め(サンスクリーン)

生まれたばかりの赤ちゃんはもちろん、まだ肌が十分に発達しておらへんような幼いお子はんの場合は、紫外線(UV)対策を特に重要に考える必要があるんや。

赤ちゃんの皮膚はどエライ薄いやろから、紫外線(UV)の影響が大人以上に皮膚の奥深くまで達してしまうからや。

外出するっちうときには、つばの広い帽子をかぶせ、なるべく肌が出ない服を着せてあげまひょ。なにより、紫外線(UV)が一日のなかでも特にようけなる午前10時から午後2時まではなるべく外出を避けるようにしてあげまひょ。

それでも外出する必要がある場合は、大人同様、日焼け止め(サンスクリーン)を塗るんや。せやけど大人用のものではなく、赤ちゃん専用のものを用いるべきや。

ほんでいっぺん塗ったらそれで安心するのではなく、2〜3時間ごとに塗りなおしてあげまんねん。そのとき大切なことは、口の周りやらなんやら、清潔なタオルで汚れをよくふき取ってから、日焼け止め(サンスクリーン)を塗るちうことや。ほんで帰宅したら今度は、きちんとその日焼け止め(サンスクリーン)を洗い流してあげておくんなはれ。

赤ちゃんは、皮脂の分泌が盛んやろから湿疹や発疹ができてしまいがちや。その治療のために軟膏やらなんやらを塗っとる赤ちゃんもいらっしゃるでっしゃろ。そのような場合でも、外出する際には、日焼け止め(サンスクリーン)をきちんと塗っておきまひょ。湿疹や発疹は、強い直射日光にあたるとまんねんまんねん症状が悪化してしまいまんねん。

湿疹やらなんやらのお薬をぬったうえで、その上から日焼け止め(サンスクリーン)を塗るようにしまんねん。
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2008年07月17日

赤ちゃんの紫外線(UV)対策

赤ちゃんの肌は、見るからに敏感そうやし、実際、わずかな刺激に対してもすぐに炎症を起こしてしまいまんねん。このような弱い肌に対して紫外線(UV)がええ作用をせんやろうちうことは、容易に想像つきまんねんよね。
確かに、生まれてまもない赤ちゃんの皮膚は、大人に比べ皮膚の層が薄いことから、紫外線(UV)にあたると、大人以上のその影響を強く受けまんねん。表面だけの日焼けではなくもっともっと深くまでその刺激は達し、まだ未発達な赤ちゃんの皮膚の機能を壊してしまう危険が
あるちうワケや。
日本では、かつて母子手帳に「日光浴」ちう記載がおましたが、1998年からそのような記載はなくなったんや。戸外で元気良く遊ぶことは幼い子どもにとって精神面からも身体的な成長ちう面から考えても重要なことやけどアンタ、それとは別に、幼少期からの紫外線(UV)対策は、周りの大人が十分に配慮してあげ、そのうえで元気に外で遊ばせることが大切や。

外出時にはつばの広い帽子をかぶる、長袖のシャツを羽織る、ほんでなるべく低刺激の、かつ紫外線(UV)防御効果の高い日焼け止め(サンスクリーン)をぬる、ことが大切や。

皮膚がんが、国民のがんの半数を占めとるちうオーストラリアやらなんやらでは、早くから紫外線(UV)対策に国が乗り出し、子どもの施設や保育園では、紫外線(UV)対策を法的に義務づけていまんねん。

日本でも皮膚がんが増えてきとる現状を真剣にとらえ、幼いうちから紫外線(UV)対策を習慣化するよう指導していくことも大切でっしゃろ。
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2008年07月06日

日焼け止め(サンスクリーン)の強さ

市販されとる日焼け止め(サンスクリーン)をみると、「PA+」「PA++」「SPF25」「SPF50」ちう表示があるんや。

「PA」ちうのは、波長が長い紫外線(UV)であるUV−Aをどれほど防止できるかを「+」の数で示す目安や。
「PA+」
「PA++」
「PA+++」
ちうように、3段階で示しまんねん。「PA+」は「効果がある」、「PA++」は「かなり効果がある」、ほんで「PA+++」は「どエライ効果がある」を示しまんねん。

一方、「SPF25」「SPF50」は、UV−Aと比べると波長が短く、真皮にまでは到達せん紫外線、UV−Bを何倍防ぐことができるかを数値で示したものや。「何倍か」ちうのは、例あげたろか、たとえばやなあ「SPF25」とは、なあんも塗りまへんときよりも25倍紫外線(UV)の影響を防げるちうこと、ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要は、なあんも塗らなくて10分で肌が赤くなりがなり始める人が「SPF25」の日焼け止め(サンスクリーン)をつかった場合、10分×25倍=250分 すなわち4時間ちーとばかしは赤くならんとすむちうことや。せやけどこれにも個人差はあるんや。

では、「PA+++」で「SPF50」ちうようにすればええか、ちうと、一概にそうとも言えまへん。肌がもともと敏感な人は、日焼け止め(サンスクリーン)にかぶれてしまうことがあるからや。肌が敏感な人は、低刺激性のできるだけ配合成分が少ないほうがかぶれにくいといえまんねん。
いきなり顔に塗ってしまうのではなく、腕の内側やらなんやらにちびっとつけてみて、反応を確かめてから使用するようにしまひょ。

肌状態によって変わるさかいに、皮膚専門医の指導を受けるようにしまひょ。
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2008年06月27日

子どもの紫外線(UV)対策

皮膚がんが日本でも急速に増えてきとる以上、紫外線(UV)対策は、もはや美容のためだけでなく、健康のためにも欠かせへんものとなっていまんねん。お子はんの場合、外で遊ぶことはお子はんの精神的、肉体的な健康のためにもどエライ大切なことや。紫外線(UV)は恐ろしいけれども、お子はんには元気よく戸外で遊んでほしい・・・そのためにも、お子はんに対する紫外線(UV)対策は重要や。
余計なお世話やけど、かつて母子手帳に記載があった「日光浴」は、1998年から記載を削除されるようになったんや。人は生まれてから生涯を通じて紫外線(UV)を浴び続けまんねん。幼い、よく外で遊ぶ年齢から運動を活発にする青年期にちびっとでも紫外線(UV)を浴びる量を少なくすることが大切や。

お子はんの肌は大人よりもずっと敏感やろから、大人の肌が弱い方用と同様、低刺激性の日焼け止め(サンスクリーン)を選ぶことが重要や。紫外線(UV)吸収剤が無配合の、「ノンケミカルタイプ」と呼ばれとるものが、刺激が少ないようや。日焼け止め(サンスクリーン)は、紫外線(UV)吸収剤と紫外線(UV)散乱剤の2種類の成分で構成されていまんねん。肌の弱い方の場合、紫外線吸収剤がまれに肌に合いまへん方がいらっしゃおるさかいに、お子はんのような肌の弱い年齢の方の場合も、紫外線(UV)吸収剤が無配合のものがまだ刺激が少ないといえるかも知れまへん。

アトピーのお子はんの場合は、特に気をつけて肌をこれ以上刺激せんものを専門の皮膚科医師によく相談して選択しまひょ。
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2008年06月26日

日焼けの原因

太陽光線に含まれる、中波紫外線(UV)は、障害を起こす作用が強いことから、浴びるとすぐに灼熱感(しゃくねつかん)を伴って肌が真っ赤になって(紅斑(こうはん))、ひどいときには水泡を起こすことがあるんや。このように、太陽光線を受けすぎて生じる急性の皮膚障害を「日焼け」とええまんねん。

太陽光線のなかで、強いサンバーン(赤くなる皮膚の炎症)を起こす強い障害作用をもつのは、中波紫外線(UV)や。一方、太陽光線中にはやり大量に含まれる長波紫外線(UV)の作用も肌に大きなダメージをあたえまんねん。紫外線(UV)が皮膚の細胞の核のなかにあるDNAを傷つけると、細胞の活動が抑制され、やがて死んでしまいまんねん。それをきっかけに炎症が起こり、紅斑といって皮膚が赤くなりよったり、水泡ができまんねん。

個人や、人種によって肌のタイプが異なることから、日焼けのタイプ、炎症のひどさには個人差、人種差があるんやが、基本的に日焼けはだれにでも起こり得る現象や。長時間当たればその分、炎症もひどくなるんや。ふつう、日光の照射の4〜8時間後から皮膚が赤くなるんや(サンバーン)。24時間までがピークといわれ、2〜3日すると、赤み(紅斑)はうすくなるんや。ほんで1週間もすると、傷ついた皮膚が膜状にむけてきまんねん。といっぺんに、本日この時まで赤かった皮膚が褐色に変わってきまんねん。メラニン色素が増えたためや。これが「サンタン」や。
長期にわたって日光照射を受けると、皮膚の老化を早め、しみやしわを作る原因となるんや。
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2008年06月25日

SPFとPA

日焼け止め(サンスクリーン)をみると、その効果を示す表示として、SPFとPAが用いられていまんねん。「SPF25」「SPF50」せやなかったら「PA+」「PA++」ちうようにや。これはいったいどのような意味を表しとるのでっしゃろか?

紫外線(UV)は、波長の長さによってUV−A、UV−B、UV−Cにわけられまんねん。そのうちオゾン層を通過して地表に届くものは、UV−A、UV−Bの2種類や。これら2種類の紫外線(UV)は、いずれも肌に悪い影響を与えるちうワケやが、それぞれの肌に対する影響の仕方が異なるんや。

UV−Aは、波長が長い紫外線(UV)で、その35〜50パーセントが表皮を通過し、真皮まで到達し、肌を黒くさせる色素沈着(サンタン)を引き起こす張本人や。UV−Aを慢性的に浴びとると、皮膚の弾力線維や、膠原線維(こうげんせんい)に影響を与え、ダメージを引き起こすことから、シワやたるみといった、肌の老化の原因となるんや。
日焼け止め(サンスクリーン)に記された、「PA+」「PA++」ちうのは、このUV−Aをどれほど防止できるかを示すものや。

UV−Bは、UV−Aと比べると波長が短く、真皮にまでは到達せん紫外線(UV)や。UV−Bの場合は、浴びた直後にすぐに反応を起こし、主に表皮で急激に肌を赤くするやらなんやらの症状を引き起こしまんねん。この炎症を「サンバーン」とええ、肌の乾燥を引き起こしまんねん。これが、シミやソバカスやらなんやらの、肌のトラブルの原因となるんや。「SPF25」「SPF50」ちうのは、このUV−Bに対する予防効果を数値で示したもので、主にUV−Bを何倍防ぐことができるかを示しまんねん。
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日焼け

太陽光線を受けすぎて生じる急性の皮膚障害を「日焼け」とええまんねん。

太陽光線に含まれる、中波紫外線(UV)は、障害を起こす作用が強いことから、浴びるとすぐに灼熱感(しゃくねつかん)を伴って肌が真っ赤になって(紅斑(こうはん))、ひどいときには水泡を起こすこともあるんや。

「日焼け」ちうとき、太陽光線を浴びて赤くなる症状と黒くなる症状があり、一般的に両方を含めて日本語では「日焼け」といっていまんねん。せやけどダンさん、前者は「サンバーン」で、後者は「サンタン」とええ、本来、区別すべきや。

●サンバーン
赤くなる「サンバーン」ちうのは、紫外線(UV)で皮膚の細胞が障害をおった炎症や。

●サンタン
黒くなる「サンタン」は、紫外線(UV)の刺激で皮膚にある色素細胞が活性化され、メラニン色素を大量に産出するために、皮膚が褐色調に黒くなってしまう現象や。

サンバーン、サンタンともに人種差、個人差があるんや。
一般に白人は、紫外線(UV)を受けるとすぐに赤くなるんやが、数日たつと赤みが引き、あまりあとを残さんと消えてしまいまんねん。サンバーンになりやすく、サンタンにはなりにくいタイプや。
一方、肌の色がもともと黒い人種は、日光を浴びた直後はあまり赤くならず、数日して急激に黒くなるんや。サンバーンにはなりにくく、サンタンになるタイプの肌や。
日本人は、ちょうど中間にあたり、サンバーンとサンタンを両方ともそこそこに起こすちう人が日本人全体の約60〜70パーセントを占めまんねん。
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日焼けの予後

長時間紫外線(UV)に当たれば、ほぼどなたはんでも「日焼け」になるんや。
通常、日光照射を浴びてから4〜8時間後に皮膚が赤くなり、24時間でピークに達しまんねん。灼熱感を伴って、肌がひりひりと赤くなる状態(サンバーン)や。この紅斑は、やがて2〜3日すると次第に薄くなっていきまんねん。なかにはこのまんま赤くなるだけで、あとは別に症状なく終わってしまう人もおるけどダンさん、日本人のほとんどの人は、赤みが引いてくることから今度は、肌が黒っぽくなってきまんねん。これはメラニン色素が増えたためや。そうして1週間もすると、傷ついた皮膚が膜のようにむけてきまんねん。あとには、褐色の色素沈着(サンタン)が残ることになるんや。

この色素沈着もしだいに消えていきまんねん。個人差があるんやが、1ヶ月程度でかなり薄くなるでっしゃろ。

これは、急激で大量の日光照射を浴びた場合の、日焼け直後からの症状や。一方、たとえ大量ではおまへんにしても慢性的に日光照射を浴びていてもやはり肌にダメージを与えまんねん。長期にわたる日光照射は皮膚の老化を早め、シミ、シワの原因となるちうワケや。

また急激に大量の紫外線(UV)を浴びたり、長期にわたって紫外線(UV)にさらされとると、のちに星型のシミができることがあるんや。これを「光線性花弁色素斑(こうせんせええかべんしいそはん)」と呼びまんねん。

海水浴やらなんやら、大量に急激に浴びる場合の紫外線(UV)対策はもちろん大切や。せやけどダンさんそれだけでなく、まだまだ大丈夫と思っとる春先から紫外線(UV)対策をはじめ、これくらいは大丈夫やろうと思うちーとばかしした外出、庭の草むしり、洗濯物干しやらなんやら、日ごろの紫外線(UV)対策を徹底しまひょ。
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日焼け止め(サンスクリーン)

紫外線(UV)を防ぐための重要な対策は、「日焼け止めクリーム」「日傘、長袖の服の着用」および「帽子、サングラスの着用」といわれまんねん。

日焼け止め(サンスクリーン)は、紫外線(UV)から肌を防御することを目的に作られていまんねん。紫外線(UV)吸収剤と紫外線(UV)散乱剤から主に構成されていまんねん。紫外線(UV)をいったん吸収し、熱エネルギーに変えて放出する働きをするのが、紫外線(UV)吸収剤や。一方、紫外線(UV)を物理的に散乱、反射させて肌を防御するのが紫外線(UV)散乱剤や。

紫外線(UV)対策の筆頭にあげられる、「日焼け止めクリーム」やけどアンタ、どのように、それほどの量を使用したらええのでっしゃろか。また、はたしてどれほどの紫外線(UV)予防効果が望めるものやのでしょうか。

日焼け止めは、肌が外に出とる部分にはずぅぇえええぇぇええんぶに塗るつもりで、適量をむらなく塗りのばしまんねん。その年の最初の急激で大量の日焼けが予想される場合・・・例あげたろか、たとえばやなあ、海水浴や屋外プール、山登り、ハイキングやらなんやら・・・では、日焼け止め(サンスクリーン)をしっかりと使い、じょじょに日焼けをしていくようにしまんねん。紫外線(UV)が多い季節や時間帯に限らず、ふだんから日焼け止め(サンスクリーン)が配合された化粧品を用いることを習慣にするとええやね。
重要なことは、1度塗ってそれでおしまいちうのではなく、数時間ごと(2〜3時間)で塗りなおすことや。日焼け止め(サンスクリーン)の効果は、通常3〜4時間程度やからや。朝と昼で、1日に2回、塗るようにするとより効果が得られまんねん。
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日焼けのタイプ

同じように紫外線(UV)に当たって、同じように紫外線(UV)対策をしとるつもりなのに、すぐに真っ赤になってしまう人もいれば、日焼けしてすぐにはあまり赤くならんとちーとの間たつと、急激に真っ黒になるタイプの人もいまんねん。

日焼けの仕方はその人の肌のタイプによって変わるんや。したがって、紫外線(UV)対策を考える場合も、オノレの肌のタイプ、日焼けのパターンをよく理解してそれに合った対策をとることが大切や。

日焼けやのしかたは、人によって次の3タイプに分かれまんねん。

タイプ1・・・日焼け直後にすぐに真っ赤になるんや。せやけどダンさん数日すると日焼けのあとはほとんどなくなり、うっすらと残る程度や。

タイプ2・・・日焼けした直後はある程度赤くなるんやが、さほど目立ちまへん。せやけどダンさん数日すると、褐色がかった感じで黒く色素沈着が置きまんねん。

タイプ3・・・日焼け直後は、赤くなりよったりすることもなく、ほっとするちうワケやが、数日後、鏡を見てぎょっとする・・・急激に真っ黒になっとる! ちうタイプや。

日本人の場合は、タイプ1が約17〜18パーセントを占め、タイプ2が約60〜70パーセントにのぼるんや。一方、タイプ3は約13〜14パーセントでさほど多いとはいえまへんが、このタイプの方にとって日焼けは重大な悩みの種となるんや。

黒くなる、ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要は色素沈着(サンタン)原因は、紫外線(UV)のなかでもUV−Aのしわざや。一方、浴びた直後に真っ赤になるのは紫外線(UV)のなかのUV−Bの作用によるものや。
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